ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスへの取り組み
2020年までに、300m²以下の住宅も平成25年10月に施行された省エネルギー基準への適合が義務化されます。 アーデルハウスでは、適合によりエネルギー消費量の減少を図るだけでなく、災害や価格高騰などで供給不安定となった場合にも 住まう方の暮らしが守られるよう、各々の住宅でエネルギーを自給自足する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(通称ZEH:ゼッチ)の普及を目指しています。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとは
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「高い断熱性能(外皮の断熱強化)を基本に、高効率な設備やHEMSを設置することで、快適な室内環境を保ちながら、より高いレベルの省エネを実現し、さらに、太陽光発電などによる再生可能エネルギーを導入することによって、年間で消費する住宅のエネルギー量の収支が、概ねゼロ以下となる住宅」です。
【目標普及率】※当社受注件数におけるZEHの割合
平成28年度(2016) 5%(受注件数50戸)
平成29年度(2017) 10%(受注件数44戸)
平成30年度(2018) 20%(受注件数45戸)
令和01年度(2019) 30%(受注件数43戸)
令和02年度(2020) 50%(実績 5%)
令和03年度(2021) 55%(実績 10%)
令和04年度(2022) 60%(実績 14%)
令和05年度(2023) 65%(実績 31%)
令和07年度(2025) 75%(ZEH普及目標)
※2023.5.25 数値を更新しました